【 活動事例 】おもてなしの押し花しおり作り

千葉押し花倶楽部

千葉市の押し花愛好家を中心に結成された団体「千葉押し花倶楽部」の活動を紹介します。

この団体は、2010年に行われた千葉国体開催を機に結成され、開会式では、47都道府県の名所旧跡やご当地グルメ等を表現した押し花作品を飾り、選手の皆さんに楽しんでいただきました。また、東日本大震災の被災者を励ますため、1008(ちば)枚の押し花ハガキを送る活動を行いました。

現在は、東京2020大会でも何かできることはないかと考えた結果、来訪者へのおもてなしとして配布する「日本の花を使った押し花のしおり作り」に取り組んでいます。しおりには、花が湿度等で変色しないようにラミネート加工し、気軽に持ち運びできるコンパクトな名刺サイズにする工夫がされています。

団体の活動等について、会長の黒川さんにお話を伺いました。
「コミュニティセンターや介護施設、千葉県障害者スポーツレクリエーションセンター等にご協力をいただき、現在までに、延べ725人が参加し、15,000枚のしおりが完成しました。この活動の中で、パラリンピック競技会場都市ならではのおもてなしとして、『Welcome to Japan』を示す点字テープを貼る、新たなしおりが誕生しました。しおり作りの参加者からは、『どこの国の方がもらってくれるのか、考えただけでも楽しみ』『オリンピック、パラリンピックが、より楽しみになりました』等の言葉をたくさんいただきました。」
「新型コロナウイルスの影響で、現在は活動が難しい状況ですが、再び活動できる日が来たら、想いが詰まる、自然の色を生かした『おもてなしの押し花しおり』を会員さん達と作り続けていきたい。」と語っていました。

みなさんも東京2020大会を機に千葉に来られた方に喜んでもらえるおもてなしを考えてみませんか?アイデアや活動事例がありましたら、事務局にお寄せください。


(おもてなしの押し花しおり)